成果物の位置付け

Kaleido Modelingプロセスでは、開発する上で必要になる成果物と、説明・合意の為の成果物を分けて考えています。前者が本プロセスで中心になる成果物です。

開発上で必要になる成果物

  • モデル(図)等を中心に作成
  • 主に開発者の整理・理解に用いられる
  • 最も詳細な「設計書」はソースコードとして捉え、必要な成果物だけを作成

説明・合意の為の成果物

  • 開発者間、或いは開発者以外への説明や承認に用いられる各種設計書や定義書(作成は必須)
  • モデルでは表現し難い内容の成果物(例えばルール等
  • 主に開発する上で必要になる成果物を複製・加工して作成される
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