説明

• Kaleido Modelingプロセスでは、要求と要件という言葉を使い分けています。（一般的にこの定義が当てはまらない場合もあります。）
• 要求は利害関係者などからの「生」の要望で、まだシステム化するかどうか定かではない状態ものを指します。
• 要件は、要求を精査・具体化し、システム化対象として特定したものをを指します。
• Kaleido Modelingプロセスでは、要件定義の中で要求が「要件化」されると想定しています。しかし実際に「要件化」を行うタイミングは、プロジェクトの状況に影響されることも少なくありません。