対象業務とシステム

概念図

説明

  • 上図は、対象とする業務とシステムの関係を示すした概念図です。
  • 対象業務は、開発対象とするシステム(対象システム)を内包しています。
  • 対象業務は、対象ビジネス内の他のシステムと連携することがあります(連携システム)。
  • 対象業務はまた、他のビジネスと連携することがあります(関連業務)。関連業務もシステムを内包していることがあり、対象システムと連携することがあります(連携システム)。
  • 対象システムは、親となるシステムを持つことがあります。(対象システムも内部に子となるシステム(サブシステム)を持つこともありますが、この概念図では分かり易くする為、全て「対象システム」として表現しています。)
  • 対象システムは、大きく「ソフトウェア」「システム基盤」に分けることができます。この詳細は、アーキテクチャの説明を参照して下さい。
  • 対象システムは、外部のシステムを利用することがあります(外部システム)。これには、クラウドサービス等も含まれます。